歩くこと 眠ること

「人は歩いて初めて完成される」
骨盤のズレとか背骨の歪みとかいいますが
骨格自体が変形することは多くなく
歩くことによって
それらは自然と矯正されるように
できています。

しかし現代日本人の生活は
・仕事で長い時間椅子に座っている
・歩かない
・めったに運動しない できない
・PC・スマホに長時間向かっている
という傾向にあります。

動かずにその姿勢を固めてしまうことで
そこから体の不調の原因が
できてしまっているのです。

まずは動きを取り戻すことがだいじです。

当院の鍼を受けると
軽い筋肉痛のような痛みが
しばらく残りますが
それは筋膜が動きを取り戻した証拠です。
接しあった筋膜がお互いの滑走を取り戻すと
今までが信じられないぐらいの
動きになります。
自分から動きたくなるほど
動けるようなっていただく。
そこから患者様自身で
元気を取り戻してもらうのが
当院の狙いです。

「睡眠こそが一番の薬」
忙しいビジネスマンの間では
ショートスリーパーがもてはやされたりしますが
眠りたいのに眠れないというのは問題です。

統計的にも平均睡眠時間が6時間以上の人と
それ以下の人ではがんの発症率
さらには平均余命で差が出ています。
風邪をひいたときも初期症状のときに
ぐっすり眠れば自覚もなく治るのですが
眠れないからこじらせて重症化し
長引かせることになります。

成長ホルモンは
成長期にだけ出るのではなく
大人でも出ています。
不具合を治すためのホルモンであり
眠ってる間に多く放出されます。
眠れないということは
成長ホルモンが活躍できない
ということにもなります。

横になってもなかなか眠りにつけない
寝付くまで時間がかかる
何度も目が覚める 眠りが浅い
すぐに目が覚める 長く眠れない
日中眠気に襲われる
眠りを妨げるものを排除していくことを
治療計画の中に盛り込んでいきます。

例えば背部痛

あなたは布団に入って
さあ寝ようというとき
まず仰向けに眠れるでしょうか?
仰向けに大の字になって寝られる方は
問題ありません。

最初から横向きの方
「仰向きで寝られるけれど癖でそうしてる」
とお考えでしょうか?
腰に問題のある人は仰向けが苦手です。
太ももの重みで腰が反らされて痛みが出ます。
膝下にクッション等を入れて持ち上げれば
耐えられますが寝返りができなくなり
窮屈さを感じてしまうので
最初から横向きになります。

同様に背中の曲がった円背の人は
仰向けでは寝られません。
背骨を無理に伸ばされ痛みを感じます。

ストレートネックの方も
枕を工夫しなければ辛さを感じます。

またビジネスマンの方で出張などで
飛行機や新幹線に乗ることが多く
シートに体をあずけて眠りたいのだけれど
背中が痛くてうまい具合に休めない
ということはないでしょうか?
こういう背部痛がある方も
仰向けでは寝むれていない
と思われます。
腰だけでなく
胸椎と腰椎の境目部分は
筋膜が複雑に重なり
うまく機能していないと
身体の重みが逃げずに筋肉を圧迫し 
これが痛みになってしまいます。

仰向けで寝るのが一番楽なはずなのです。
それができないということは
寝返りの回数が増えます。
寝返りを頻繁に繰り返すということは
目覚めの回数が増え
よく眠れていないということです。
腰痛も
ストレートネックも
背部痛も当院は解決します。