肘の痛みの施術

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肘の痛みは神経性のものを除いて
上腕骨内側上顆炎
上腕骨外側上顆炎

に分けられます。

肘の
内側が痛いか
外側が痛いか
ですが
当院の施術はどちらも診ます。
痛みが出てない側も
過緊張を起こしているので
リリースします。

上腕骨内側上顆

肘の痛み骨

肘は前腕の二本の骨
尺骨橈骨
上腕の
上腕骨
で構成されています。
尺骨の肘頭を境にすると
小指側を
上腕骨内側上顆
親指側を
上腕骨外側上顆
と区分します。

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肘の痛み内側上顆

内側上顆には
前腕を屈曲・回内する筋肉の
始まりが集まっています。
①尺側手根屈筋
②浅指屈筋
③長掌筋
④撓側手根屈筋
⑤円回内筋
まずは上顆に沿って刺鍼し
この屈筋群をリリースします。

腕なので細めの鍼を使います。
脱力・短縮位を心がけますので
ほとんど痛みは感じません。

手のひらまで達してる筋肉があるため
そこにも圧痛点がありますが
それは腱鞘炎に関係してきます。

上腕骨外側上顆

外側上顆には
⑥尺側手根伸筋
⑦小指伸筋
⑧指伸筋
⑨撓側手根伸筋
と伸筋群の始まりがあります。
その脇を走り上腕骨に始まる
⑩長撓側手根伸筋
⑪腕撓骨筋
もリリースの対象になります。

当院ではさらに施術範囲を
上腕まで広げ
上腕三頭筋を肘頭付近で
三方向から(停止部)を
リリースします。

肘の痛み肩三頭筋起始部


三角筋に隠れた圧痛点があれば
そこも刺鍼しリリースします。

肘の痛み上腕筋

上腕の屈曲側は
上腕二頭筋はストロークがあり
普段よく使われるため
固くなっていません。
上腕二頭筋よりもそれに隠された
上腕筋に注目します。
(参考:表層と深層の筋肉の関係
深層なので神経・血管が走ってますが
上腕二頭筋を脇に寄せるように
刺鍼すれば安全です。

こうやって患部よりも
体幹よりの筋膜をリリースすると
症状は快方に向かいますが
前述したような日常生活で
肘に負担を掛けるような
動作を続けていると
再発します。
原因となる動作を排除していくことも
大事なことです。

皆様のご来院を
心より
お待ちしています。

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