手根管症候群

大阪市東成区今里にあります鍼灸治療院リーチです。
手根管症候群 についての考察です。

※ここに書かれていることは目安です。受傷の心当たりがある場合など医師の診断が必要です。

 

リーチの筋膜リリースは
今まで手つかずだった深層の原因筋にアプローチし
あなたの症状を抑えます。

人差し指と中指のしびれは 手根管症候群 です。

手根管症候群 は
人差し指中指に強くしびれが出ます。
さらに症状が進むと薬指の半分親指
しびれ 拇指球も痩せて力が入らなくなります。

就寝時明け方 痛みに感じることもあります。

手根管症候群の症状
母指から薬指の半分にかけて赤い斜線で示されている
手根管症候群でしびれる範囲

手根管症候群は神経症状です。
正中神経が手首の手根管を通る時
締め付けられて起こります。

手根管とは実際に管があるわけではなく
「手首」という細い部分を
腱、血管、神経が通り抜ける空間のことをいいます。

手首の手根管を円で囲った解剖図

好 発

年齢は30~50歳 男女比は7割近くが女性です。妊娠~授乳期に発症することも多くホルモンバランスが原因とも言われています。

手根管症候群の検査

手根管症候群が疑われる時 次の検査で確かめられます。

ファーレンテスト

両手首を屈曲させ甲をあわせ押し付けてしばらくとどめると症状が再現・増悪されると陽性です。

ティネル徴候

手のひらの手首に近いところを指先で強めに叩打して症状が再現されると陽性です。

※神経症状なので「しびれ」としますが「痛み」と感じる場合もあります。
※あくまで目安です。確定には医師の診断が必要です。

原因は手根管だけではない

症状と検査から手根管症候群と診断されますがほとんどの場合原因は手根管だけではありません。
手根管 の他に3つ診るところがあります。

1.前腕

前腕の 内圧が上がっています。円回内筋による絞扼があります。

2.胸郭出口

斜角筋隙鎖骨下腋窩で血管の絞扼がある場合 上肢の血液循環が悪くなり症状を増悪させます。姿勢が悪い人は改善が必要です。

3.神経根

最後まで残る人差し指の先のしびれは神経根での絞扼が原因の場合があります。

まず必要なことは手掌内の循環の改善

親指・小指の根元を拇指球ぼしきゅう小指球しょうしきゅうといいます。どちらも筋肉の膨らみです。

母子球・小指球を構成する筋肉群は
屈筋支帯」くっきんしたいという
手首上に巻かれた帯から始まります。
母子球 小指球の拘縮は手 根 管しゅこんかんを狭めます。

右手首の屈筋支帯付近の解剖図母子球の起始部が黄色 小指球が緑の円で囲まれている

力仕事が続くと母子球・小指球ともに拘縮し手根管が狭くなり手掌内の間質液の循環がうまくいかなくなります。

初期症状では内圧が上がって丸く膨らみ*
その中に筋スパズムを起こした筋繊維が隠れています。

ミオラブと美容鍼用のごく細い鍼を使ってリリースします。

前腕の内圧を下げる

さらに上腕を診ると
肘近くが固く張っています。
これをリリースすることによって
前腕の内圧も下げます。

円回内筋えんかいないきん尺骨しゃっこつから橈骨とうこつへ渡っています。
正中神経せいちゅうしんけいはブリッジ状の円回内筋をくぐって走行しています。
手根管症候群とよく似た症状の
回内筋症候群かいないきんしょうこうぐんはこの筋肉による
正中神経の絞扼こうやくです。

黄色の線が正中神経です。
正中神経が円回内筋によりつぶされている
前腕肘近くの橈骨尺骨をまたぐ回内筋が正中神経を絞扼する断面図

経験では
手根管か回内筋かどちらかではなく
両方患ってる場合が多くみられます。
回内筋の内側には
動脈も静脈も走行しているため
肘から先の循環が悪くなることが
手根管症候群の原因の一つです。

予防と改善のために「手 湯」

職場など日常過ごされる場所で
給湯できる洗面台があれば
そこに適温のお湯をためて
手だけではなく肘から先を温めてください。
足湯の「手」バージョンです。
じわ~と肩まであたたまるのを感じるとともに
こりが楽になるのを感じられるでしょう。
前腕の内圧を下げ
手根管症候群・腱鞘炎等
抹消の症状の予防になります。

さらに首肩を診る

デスクワークは症状を治りにくくしています。
キーボードを打つ前腕は常に回内しています。
回内筋症候群を発症する形を作っています。

姿勢が悪いと猫背になり
斜角筋隙・鎖骨下・腋窩を狭めて
上肢の血流を悪くします。

手根管症候群は手の末梢の症状ですが
診るべきところは多いのです。

鍼が効果的です。

手術ほど大げさではなくて
手技よりも深部に届く

それが鍼です。

診るべきところが多いため
鍼でなければ効率が悪い

症状が長引いてお困りでしたら
当院の施術をお試しください。

神経症状にも筋膜リリース

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住所・連絡先

院長氏名:政岡 史朗マサオカ シロウ 住所:大阪市東成区大 今里 南1-15-1  

電話: 06-7163-7470
メール:keiketutaro@hotmail.co.jp

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リーチの約束

1.時間制ではなく症状に対して結果を出します。その時どこまで良くなるか 何回ぐらいかかるか施術前にお伝えします。
2. 脱力短縮位だつりょくたんしゅくいを極め効果的で痛みのない刺鍼を行います。
3.鍼は使い捨てのディスポーザブルタイプを使用します。
4.お灸は火傷痕やけどあとを残しません。
5.症状の根本原因こんぽんげんいんを追求していきます。
6.眼の前の症状だけでなく 患者様と向き合い 健康な毎日へ貢献していきます。
7.問診・検査・会話などで知り得たことは守秘義務しゅひぎむに徹します。
8.感染症拡大防止ガイドラインを遵守します。

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