手首が痛いときの運動療法

こんにちは 大阪 今里 にあります鍼灸治療院リーチです。 腱鞘炎 の施術には実績のある当院ですが 施術直後ではなく患者様が帰られてからもしくは2~3日後に寛解するということが少なくありません。そのことからヒントを得た運動療法の考察です。
特に ドケルバン病 について述べています。

ドケルバン病の症状・場所

親指を他の4本の指で軽く握り込んで手首を小指側に傾けたとき痛みが出る場合をドケルバン病といいます。(フィンケルシュタインテスト)
短母指伸筋母指外転筋に痛みが出ています。

拮抗筋を緩める

原因の筋肉をリリースするとともに拮抗筋である母指内転筋の緊張を緩めるのが当院のドケルバン病の施術方針ですが それだけでは寛解しないことが多々あります。

日常生活では
ものを「握る」場合がほとんどで
指を「伸ばす」動作がなく
伸筋と屈筋のバランスが悪くなっています。
このバランスの悪さが症状につながるのではないか?

そこで伸筋側を鍛えてあげれば寛解に近づくのでは?と考えたのが次の方法です。

伸筋を鍛える

準 備

握るのにちょうどいい丸い棒とふつうより大きい輪ゴムを用意します。

丸い棒は油性マジック(商品名でいうとマッキーとか)で代用できます。
大きめの輪ゴムはダイソーで売っています。ヘヤゴムでも代用できます。

輪ゴムを棒に巻き付けます。

人差し指と中指の間に棒をはさんで握りゴムの端を親指にかけます。ゴムを棒に巻きつけて長さを調節してください。

動作

動画のように動かします。親指の筋に沿って垂直に動かしてください。
鍛えると書きましたが無理をせず動きを取り戻す感じで行ってください。

この運動で軽い症状なら治ってしまうかもしれません。
試してみてください。


あなたのご来院を
心からお待ちしております


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