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鍼灸治療院リーチ

ツボではなく筋膜に施す鍼治療は
肩こり 腰痛 腱鞘炎 手足のしびれ・痛み
神経痛 膝痛 肘痛 外反母趾など
原因が筋肉にある運動器疾患に効果的です。

後頭・前頭筋(こうとうぜんとうきん)

大阪市東成区今里にあります鍼灸治療院リーチです。後頭前頭筋の筋膜リリース的考察です。

  1. どこにあるの?
    1. 頭からおでこにかけて(頭頂部から前頭部まで)
    2. 起始部
    3. 停止部
    4. 支配神経
  2. どんな動き?
    1. 額のしわを作る
    2. 眉を上げる
    3. 頭皮の動き
  3. 拮抗筋は?協力筋は?
    1. 拮抗筋
    2. 協力筋
  4. 関係する症状は?
    1. 緊張型頭痛
    2. 額や眉間のしわ
    3. 首や肩のこり
    4. 眼精疲労

どこにあるの?

頭からおでこにかけて(頭頂部から前頭部まで)

後頭前頭筋

後頭前頭筋は、頭の後ろの後頭部から頭頂部、そして前のおでこ(前頭部)にかけて広がる筋肉です。表情筋の一部で、顔や頭の皮膚を動かすために重要な役割を果たします。

起始部

後頭前頭筋は、頭の後ろ側にある後頭骨から起始します。そこから、筋肉は頭頂部を通り前方に広がります。

停止部

後頭前頭筋は、前頭部の前頭骨の皮膚に停止します。これにより、眉や額の皮膚を動かす役割を持っています。

支配神経

後頭前頭筋は、顔面神経(第VII脳神経)の支配を受け、表情を作る動作を司ります。

どんな動き?

額のしわを作る

後頭前頭筋が収縮すると、眉が引き上げられ、額にしわが寄ります。驚いたり、目を大きく見開く際にこの動作が頻繁に使われます。

眉を上げる

この筋肉は、眉を上げる動作を担当します。特に、驚きや喜びなどの感情を表現するときに、眉を上げる動きが後頭前頭筋によって行われます。

頭皮の動き

後頭前頭筋は頭皮を動かす作用もあります。頭皮を前後に動かすことで、表情や頭の動きをサポートします。

拮抗筋は?協力筋は?

拮抗筋

後頭前頭筋の眉を上げる動作に拮抗するのは、眼輪筋です。眼輪筋は、眉を下げたり目を閉じる動きを行い、後頭前頭筋と逆の作用を持ちます。

協力筋

後頭前頭筋の協力筋としては、広頚筋が挙げられます。広頚筋は、顔の表情を豊かにするために、首や顎の動きと連携し、顔全体の表情筋と協力して働きます。

関係する症状は?

緊張型頭痛

後頭前頭筋の緊張によって、緊張型頭痛が生じることがあります。この頭痛は、頭全体に重い痛みを感じるもので、特にデスクワークやストレスで筋肉が硬直しやすい場合に発生します。

額や眉間のしわ

過度の表情や緊張によって、額や眉間に深いしわができることがあります。特に後頭前頭筋が過剰に使われると、表情に影響を与え、額のしわが目立つようになります。

首や肩のこり

後頭前頭筋の緊張は、首や肩のこりにもつながります。特に肩こりが慢性化すると、この筋肉が関連して頭痛や首の不調が悪化することがあります。

眼精疲労

長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用により、眼精疲労が蓄積されると、後頭前頭筋が緊張し、頭皮や額に違和感や痛みが生じやすくなります。


後頭前頭筋は、表情を作り出す上で非常に重要な筋肉であり、頭や顔の筋肉と深く関わっています。特に、筋肉の緊張や過労が原因で、頭痛や顔のたるみが生じることがあります。適切なケアや施術を行うことで、これらの不快な症状を予防・改善することが可能です。



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心からお待ちしております


解剖画像は「ヒューマン・アナトミー・アトラス」からの引用です。