大阪市東成区今里にあります鍼灸治療院リーチです。顎関節症(Temporomandibular Joint Disorder, TMJ)の筋膜リリース的考察です。
※診断には医師の受診が必要です。
どんな症状?
顎関節症は、顎関節やその周囲の筋肉に痛みや不快感が生じる症状です。具体的には顎の付け根、耳の前、および側頭部に痛みを感じることが多く、口を開ける際に顎がカクカク鳴る、口が開きづらい、または閉じづらいといった動きの制限を伴うこともあります。
検 査
顎関節症の診断には開口検査が一般的です。患者に口をゆっくりと最大限に開けるように指示し、その際に痛みやクリック音があるか、または口の開閉がスムーズにできないかを確認します。さらに、顎関節の周囲を手で触れ、筋肉の硬さや圧痛を確認することで、症状の重さを把握できます。
初期症状
顎関節症の初期症状では、口を開けたり閉じたりする際に違和感や、軽い痛みを感じることが多いです。特に朝起きたときや、長時間の会話や食事の後に症状が現れることがあります。
慢性化
顎関節症が慢性化すると、痛みが耳や首にまで広がり、頭痛を引き起こすことがあります。また、口を開ける動作が制限され、日常的な食事や会話にも影響が出始めます。顎の緊張が持続すると、筋肉が硬直し、症状がますます悪化することもあります。
重症化
重症化した顎関節症では、顎の開閉がほとんどできなくなり、痛みが強くなるため、食事や会話が困難になります。また、顎関節のズレや炎症が進行することで、治療が必要になる場合もあります。
好発は?
顎関節症は、ストレスを感じやすい方や、歯ぎしりや噛みしめる癖がある方に多く見られます。特に、女性に多く発症しやすい傾向があり、加齢やホルモンバランスの変化も影響します。また、日常生活で長時間にわたるパソコン作業や不良姿勢が原因で顎の負担が増えることも発症要因となります。
原因は?
顎関節症の原因は、主に顎の筋肉や靭帯への過度の負担です。咀嚼筋が過度に緊張し、顎関節に歪みやズレが生じることで、痛みや動きの制限が引き起こされます。さらに、ストレスや歯ぎしりによって顎周囲の筋肉が過剰に収縮するため、血流障害や筋肉の疲労が進行し、症状が悪化します。

クリック音は関節円板のズレが原因の場合があります。
病院での標準治療
顎関節症の標準的な治療法として、まずマウスピースの装着が推奨されます。これは、夜間の歯ぎしりや噛みしめを軽減し、顎関節への負担を和らげる目的で使用されます。
当院の考え方
顎関節鍼を行います。 外側翼突筋など関係する筋肉へ刺鍼を行って緩め負担を軽くします。
あなたのご来院を
心からお待ちしております。







