ゴルフ肘を早期改善!土日祝も対応、平日21時まで受付|大阪東成区今里鍼灸治療院リーチのゴルフ肘(内側上顆炎)についての考察です。
※ここに書かれていることは目安です。診断には医師の受診が必要です。

どんな症状?
ゴルファーがよくなるので
「ゴルフ肘」と一般的には言われますが
肘の内側に痛みが出る症状なので
「上腕骨内側上顆炎」と名前がついています。



・タオルを絞る
・指でつかんだ物を持ち上げるとき
・棒状のものを握って振る
肘だけでなく手首側にも違和感や痛みを感じる症状です。
※使いすぎで絶えず炎症にさらされていると重症度が増し 肘関節の動揺が見られるようになり その場合は野球肘と呼ばれることがあります。
原因は?
手指・手首を屈曲させる筋肉は上腕骨外側上顆から起始しています。

※解剖図は「ヒューマンアナトミーアトラス」からの引用です。
筋肉には骨格に付着する起始部と停止部があり
外側上顆は
「指を曲げる」
「手首を曲げる」
筋肉群の起始部にあたります。
筋肉に繰り返しのストレスや
強い負荷が加わると
疲労し拘縮します。
短縮した筋肉は骨への付着部である
起始部・停止部へストレスをかけ
それが痛みや違和感に発展します。


自分でできる対処法
炎症があるならアイシング
ゴルフなどスポーツの直後で熱があるならアイシングをします。
熱感を取り除きなるべく安静にします。

※ゴルフのスイングで地面を強くたたいてしまった場合は靭帯損傷なども考慮してください。
ゴルフ肘テスト(内側上顆炎テスト)
内側上顆炎の兆候があるかテストしてみましょう
左肘に疑いがある場合

- 左腕を前に伸ばします
- 左手のひらを上に向けたまま、手首を反らせます
- その手首を、右手で下に押します(抵抗をかける)
- このとき肘の内側に痛みが走れば内側上顆炎「(+)陽性」と考えられます

(+)

(ー)
このテストはセルフケアとしても使えますが痛みが激しい場合は行わないでください。悪化します。
サポーター
エルボーベルトが効果があります。
可動域を制限し 痛みを予防するものです。
症状が軽く どうしてもテニス・ゴルフがしたいときには有効です。

テーピング
内側上顆から親指に向かって手首までのテーピングが屈筋群の補助となります。

※ここまでのところは整形外科・整骨院でも施してくれます。
※東成区で外来のある病院 病院ナビ
当院でよくなる理由
大阪 今里 の鍼灸治療院リーチでは 内側上顆を起始とする屈筋群をリリースするのはもとより次の手順で前腕の解放を行います。
ベッドにあおむけから始めます。
上腕前面のリリース
手首の屈曲は肘関節の屈曲と連動しています。肘を屈曲する上腕にある上腕二頭筋・上腕筋のリリースから始めます。
同時に上腕から起始する腕橈骨筋・撓側主根伸筋の起始部もリリースします。




内側上顆のリリース
内側上顆では屈筋群よりも円回内筋をターゲットにします。



物を握る動作は同時に前腕の回内動作も行います。「握る」「つかむ」動作を頻回行うことで円回内筋も疲労しています。
円回内筋は外側上顆から起始し尺骨・橈骨にまたがり肘関節および前腕の健康に重要なキーポイントと当院では考えています。
親指の屈筋のリリース
物を握るとき親指は一本でほかの4本の指に向き合っています。
親指は特別 ほかの指よりも働いているといえます。

長母指屈筋の起始部は他の四指の屈筋とは反対の橈骨側にあり 付着部が広くなった形状はストレッチでは効果を期待できません。
刺鍼が効果的です。



ここまでで屈筋側の施術です。続いてうつぶせになります。
拮抗する伸筋側のリリース
上腕三頭筋 肘筋のリリースを行います。
上腕三頭筋の起始部は三角筋に覆われていますのでその筋膜を分離させます。
肘筋の下層には回外筋があり回内動作の拮抗筋です。



刺鍼
外側上顆から起始する指伸筋群をリリースします。外側上顆の上を横切る腕橈骨筋・長撓側主根伸筋を先にリリースすることが重要です。
受診回数は?
炎症があるか 慢性化していないかで受診回数は変わりますが関節の動揺がなければ1~4回で日常困らない程度に寛解できると思います。
改善例
37歳男性 ゴルフコースでプレイ中クラブが振れなくなった
・氏名:K.Y様
・年齢:37歳
・性別:男性
・家族構成:既婚
・職業,職種:個人事業主(社長) 趣味:ゴルフをコースに出て月3回以上 平日も毎日のように練習する。
・主訴・症状:ゴルフ肘 コースに出てのゴルフ中 肘が痛くてプレーを続けられなくなった。
・治療歴:整形外科でレントゲン等の検査で骨には異常なしと湿布の処方を受けたが改善せず 家でアイシングをしながら様子を見ていたがゴルフクラブを握ると痛みが出るので当院を受診
・所見・検査:肘関節の伸展制限、屈曲制限あり 動揺はなし
・受診回数:3回
初診:前腕がパンパンで内圧が上がっている。屈筋群の刺鍼を中心に行う。長母指屈筋にはパルス鍼を行う
2回目:ほぼ痛みはとれたがゴルフのスイング前後に不安が残るとのこと 前腕にしこりのようなものがあり長母指屈筋のパルス鍼を行う
3回目:2回目で寛解したようで物を握りしめることに不安がなくなった 1週間後コースに出てゴルフの予定とのこと
42歳女性 手首が反れない 床につけない
・氏名:S.Y様
・年齢:43歳
・性別:女性
・家族構成:
・職業職種:あんまマッサージ師
・主訴・症状:右肘内側上顆炎 手首の可動域制限 30代で今の仕事についてすぐ内肘から手首にかけてが痛み始めた。手を床やテーブル上について体重をかけられない。
・治療歴:整形外科の受診(3~4軒) 鍼灸の経験もあり 同僚にマッサージしてもらうし自分でもする。痛みがひどいときは湿布 サポーターを使用しながら仕事をしている。
・所見・検査:(仕事熱心で力を入れすぎている)炎症はないが前腕も母指球もパンパン 肩こりもひどい 尺骨と橈骨のバランスが悪い
・受診回数:3回
初診:腕全体の循環を取り戻すための刺鍼を施す 長母指屈筋のパルス鍼
2回目:初診でかなり改善された。肩は診てないが肩こりが和らいだ感じがある。手首の可動域制限はまだある。前腕の施術と肩こりの施術を追加
3回目:手首の可動域の広がりを仕事中感じた。手首・肘よりも肩こりのほうが気になるようになったとのこと 仕事での負担が原因なので定期的な来院を指導する。
Q&A
Q. 筋膜リリースとはどんな施術ですか?
A. 筋膜リリースとは、筋肉を包む膜(筋膜)に着目した施術法です。施術自体はマッサージや指圧と似ていますが筋肉の太い部分をもみほぐすよりも始まりや終わりの骨に近い部分や骨の際を施術します。皮膚と筋膜 骨膜と筋膜 の滑りを良くし、筋肉の動きをスムーズにします。当院では鍼を用いて深層の筋膜まで届かせるのでずっと患ってあきらめかけてる慢性症状にも効果を出します。
Q .ゴルフ肘の施術には刺鍼が必要ですか?
A.手技による筋膜リリースだけでもできないことはないですが時間(受診回数)がかかります。円回内筋と長母指屈筋のリリースには刺鍼が必要です。
Q.鍼は痛いですか?
A. 痛くないとはいい切れませんが、患者様の体調や痛みに対する感受性を考慮し、安全かつ快適な施術を心がけています。リラックスした状態で受けていただけるよう脱力短縮位を心がけています。不安な方には事前に説明しますので、安心して施術をお受けください。
Q.施術はどれくらいの回数が必要ですか?
A. 炎症状態でいらした場合でも1~2回で痛みは治まり日常生活に支障のないぐらいにはできます。平均的には3~4回で寛解の状態になっていますがゴルフやテニスを頻繁に行う お仕事で手首・肘を使う作業を伴う場合などは定期的なメンテナンス受診をお勧めします。
Q 内側上顆炎で受診して費用はいかほどですか?
A. 正直なところ診てみないとわからないです。他院で内側上顆炎という診断があってもそうでない場合もあります。内側上顆炎として腕だけ「一部位施術」で受けてもらって30分以内で済ませて 3300円+初診料1100円で収まると思います。
Q. 鍼灸や筋膜リリース以外に何か行いますか?
A. 炎症がある場合アイシングから行います。施術後にはストレッチや運動指導を行い、改善した状態を保つための方法をご提案します。これにより、再発のリスクを減らし、日常生活での負荷を解消できるようにし快適さを維持できます。
Q. 平日の夜や土日に受けたいのですが、可能ですか?
A. はい、当院では平日は21時まで、土日祝日も受診可能です。忙しい方でも通いやすい受付時間にしております。
あなたのご来院を
心からお待ちしております








ペットボトルのキャップを開けるときに肘が痛む